ヘルスケアサポートプランの詳細

Mealthyのヘルスケアサポートは、2ヶ月間で現体重の5%を減らすことを目標としています。そのためには、(1)朝晩の体重を計ること、(2)3食の食事の写真を記録することを推奨しています。上記2点を実施することで、日常の食生活で体重にどのような変化が生じるかを把握することができます。

ヘルスケアサポートの主な流れは、ユーザーが食事の写真を投稿すると、管理栄養士が食事の質、量、時間で診断をします。個別の食事に対するカロリーの算出は行いません。その理由としては、カロリーを算出する以前に、改善すべき点が数多くあるからです。まずは、細かいことを気にせず、大きな枠組みで正しい食習慣を身につけます。これまで身につけた自身の食事習慣からの脱却を無理なくサポートします。それが実現できれば、Mealthyの実績からも、ほぼ8割はダイエットに成功したと言えますので、ぜひ担当栄養士を信頼してください!

(1)食事の記録


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食事の写真だけを記録しておけば、撮影日に応じてアプリ内で並び替えが可能です。まずは、記録する習慣から!

(2)栄養士からのアドバイス


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食事の写真を投稿すると、あなたを担当する栄養士が決まります。通常、担当栄養士はあなたの次の食事までの間に食事診断を行い改善点等を提案します。ぜひ栄養士のアドバイスに素直に従ってください。自己流のダイエットはいったん捨てることをオススメします。

(3)食事と体重の見える化


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体重を1日2回計ることの意味は、個人個人の代謝を含めた体の変化を把握するためです。朝から夜にかけては必ず体重が増え、夜から朝にかけては必ず体重は減ります。その大小関係を見ることで、日中の食事量の調整をとおしてダイエットを成功に導きます。体重を減らすという目的において体重を計測しないことは、現在地の分からない地図を持った状態です。より効率よく目的地に到達するには現状を把握することは非常に重要です!
一方で、日常の体重の主な変化は、体内の水分量と便の量によります。体重は1kg=7,200kcalなので、日々の体重の変化には惑わされずに、いつもより1日あたり200kcalをセーブすることで1ヶ月500g~1kgの体重減を実現することが、長期的なダイエットには近道になります。